あめのちはれ

思いを言葉に

偉大な経営者の経営学が見えそう

朝日新聞2018/11/24

「奇跡の高校 上」

 

ソフトバンク孫さんの復興支援事業の理事の経験から悪評の高い高校の立て直しをしていく札幌新陽高校校長の荒井優さんの話。

 

孫さんの考え方を近くで見ていた、荒井さんがどんな手法でこの悪評高い高校を変化させていくのか。

 

教育の場には、会社的なやり方を嫌悪する雰囲気がある。教育でお金もうけを論じるのは批判的だ。でも、資金がなければよい人材もよい環境もよい教材も準備できない。下手にけちるから、質も悪くなる。

 

今回の記事は、利用者のニーズをどうやって見つけて、それをどうやって具体的に進めていったのか。注目していきたいと思う。

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